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ダンスワークショップ

来日アーティストによるワークショップ。
国境を越えて活躍する彼らと直接出会い、多彩なダンスの可能性を体験していただける機会です。
[ダンス経験者対象/通訳付]
ダンスワークショップ

9.24 wed 18:00〜21:00 講師:ハン・サンリュル(山下残作品出演アーティスト)

9.25 thu 18:00〜21:00 講師:ナセラ・ベラザ

10.2 thu 14:00〜17:00 講師:フランソワ・シェニョー&セシリア・ベンゴレア

参加費:¥3,000
定 員:各20名(先着順)
お申込み info@dancenewair.jp

ポール=アンドレ・フォルティエ[カナダ]による
『BOX, L’HOMME AU CARTON』WORKSHOP & SHOWING

ポール=アンドレ・フォルティエ
10月5日のショーイング(場所:こどもの城ピロティ)に向けてのワークショップ。(応募者は5日間のワークショップ参加が前提)

2006年山口情報芸術センターにて制作された「Solo 1×60」から生まれた作品。箱がダンサーの手によって詩的なオブジェへと変貌し、ソロダンスがデュエットへと生まれ変わる。今回この25分間の作品を日本のダンサーのために改訂し、45分の屋外パフォーマンスへと再構成する。

オーディション 9.21 sun 15:00〜18:00

ワークショップ 9.26 fri, 9.27 sat, 9.28 sun, 10.4 sat 10:30~13:30
        10.3 fri 13:30~16:30

ショーイング  10.5 sun 16:30〜17:15

対 象:ダンス経験者
定 員:15名
参加費:¥10,000(全5回+ショーイング/申込制) ※通訳あり
お申込み info@dancenewair.jp
イースタン・コネクション
2013年夏のルーマニア、2014年8月から兵庫・城崎国際アートセンター、東京・森下スタジオでのアーティスト・イン・レジデンスを経てのワーク・イン・プログレス。

参加メンバー:コスミン・マノレスク(振付家), 山下残(振付家), ミハエラ・ドンチ(ダンサー), 乗越たかお(評論家)
共催:Gabriela Tudor Foundation
助成:公益財団法人セゾン文化財団
協力:Festival Temps d’Image
後援:Romanian Cultural Institute
WORKSHOP

「Performing the Air / Performing the Selfie」

9.19 fri – 9.22 mon 11:00~14:00

会場:青山劇場Bリハーサル室 
参加費:¥5,000 ※通訳あり
お申込み info@dancenewair.jp
コスミン・マノレスクが4日間にわたって、コンテンポラリーダンスを学ぶ大学生を対象に行う「無防備な身体」をテーマにしたクリエイティブ・ワークショップ。

お申込み・お問合せ

【アーティスト名、日時、氏名(フリガナ)、年齢、郵便番号、住所、TEL、FAX、E-mail】をご記入の上、E-mailまたはFAXにて、青山劇場・青山円形劇場(こどもの城劇場事業本部)宛にお申込みお願いします。受付後、確認ご案内(会場地図・参加費お支払方法など)をお送りします。



※ 定員になり次第、締切りとさせていただきます。
※ スケジュール等変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

<Project Pinwheel> マスタークラス

参加アーティスト3名による、将来パフォーミングアーツでの活躍を希望するダンサーを対象とした専門性の高いワークショップ。
マスタークラス

9.15 mon 13:30〜20:30

会 場:青山円形劇場 リハーサル室
参加費:¥5,000(申込制)
講 師:エスター・バルフェ、チョン・ヨンドゥ、北村成美
共 催:fifoo-Bühnenkunstverein, NPO法人アートネットワーク・ジャパン
※公演チケットをお持ちの方は見学できます。
お申込み:www.project-pinwheel.net

クローディア・ラ・ロコによる
ワークショップ&レクチャー

WORKSHOP
書くことについてのワークショップ
ニューヨークタイムズのダンス批評家、詩人のクローディア・ラ・ロコを講師に、批評の本質を再認識すると共に、書くという行為や紡がれる言葉と身体の関係性を様々な角度から模索するWS。ジャーナリスト志願者、ダンサー、振付家また身体と言葉の関係に興味のある全ての人が対象。身体を通して言葉を、また言葉を通して身体の意味を考える非常に貴重な機会。

これは書くことについてのワークショップです。言葉に興味があり、言葉で何ができるのか、言葉をどう扱えばいいのかを模索したい方なら誰でも受講できますが、特にダンスやダンスアーティストの方を念頭において設計されたワークショップです。時間や空間における言葉とはどのようなものであるか? 舞台上で、紙の上で、また頭の中でどのように存在するのか? 批評的言語、クリエイティブな文章、パフォーマンス用テキスト、この3つは、そんなにかけ離れた存在なのか? ダンサーは言語に対して固有のアプローチがあるのか? ダンスを観ることにほとんどの時間を費やしている(私のような)批評家の言語は特殊なのか? このようなたくさんの疑問に対する答えを、グループで、また一人ひとりが見出していきます。
─クローディア・ラ・ロコ

9.16 tue, 9.17 wed, 9.18 thu, 9.19 fri 18:30〜21:00

会場:こどもの城 11F

9.20 sat 13:00〜17:00

会場:森下スタジオ
参加費:¥15,000(5回連続/申込制) ※通訳あり
LECTURE
ダンスについて書くこと、ダンスと共に書くこと、
ダンスの中へ書きこむこと、
そしてダンスを通して書くということについてのレクチャー。
批評を広義に捉え、ジャーナリズムの精神を持ちながらも、ダンスという捉えがたい現象をいかに言葉にできるのか。詩を書く場合と、批評を書く場合で言葉とのスタンスが変わらないでいられる者こそが、よい書き手であるとクローディア・ラ・ロコは言います。詩人、そして、ニューヨークタイムズ、アートフォーラム誌のダンス批評家であり、また振付家や音楽家とのコラボレーションワークも手がける彼女の活動を通して、批評とダンス、ダンスと言語の枠組みを新たに考察する絶好の機会となるでしょう。詩やダンス、批評、アートを記述することなどに興味のある多くの方々のご参加を願っています。

9.21 sun 14:30〜16:30

会場:こどもの城 10F 参加費 ¥1,000(申込制) ※通訳あり
Claudia
プロフィール

クローディア・ラ・ロコ Claudia La Rocco

詩人・批評家。ニューヨークタイムズ、現代アート誌「ARTFORUM」の中心的なダンス批評家であり、Off the Park (詩集出版)メンバー、Poetry Projectボードメンバー。文芸としての批評に焦点を当てたPerformance Club.orgを立ち上げ、11年ウォーホル財団Arts Writers Grantを授与される。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ、プリンストン大学、インパルスタンツ、ムーブメントリサーチなどで教える傍ら、振付家、パフォーマンスカンパニー、サウンドアーティスト、作曲家らとのコラボレーションを継続中。今年秋、執筆記事をまとめた本が出版予定。

共催:Whenever Wherever Festival